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書籍

治療・処置別看護

臨床看護学叢書 3

治療・処置別看護

監修/川島 みどり 日本赤十字看護大学教授
監修/菱沼 典子 聖路加看護大学教授
B5判/352頁/定価3,780円(本体3,500円+税8%)
ISBN:978-4-8392-0593-5
第1版/1997年 07月


●説明
本書では、様々な人々が検査や治療・処置を受ける場合の日常生活への影響に焦点を合わせている。さらに、医療を受ける人々自らの検査・治療に向けての行動や、検査・処置を受ける際の生活の工夫など、セルフケアの視点からも捉え直していくことを心がけた。なぜなら、従来のおまかせ医療から人々がどのような医療を選択し何を求めるかが、これからの生活や人生に影響を及ぼすことを自覚し始めてきているからである。検査・治療・処置における看護職の役割は、セルフケアの範囲を拡大できるよう支援していくことではないかと考え編集した。
●目次
序 章 治療・検査・処置における看護婦の役割

 A 医療の中で行われる治療・検査・処置 B 看護婦の役割

第1章 各種検査に伴う看護

 A 尿・便検査 B 喀痰検査・細菌検査 C 血液検査
 D 生理機能検査(心電図・脳波・呼吸機能・筋電図・サーモグラフィ・モニタリング検査) E 内視鏡検査
 F 超音波検査 G X線検査 H 自己管理による検査

第2章 治療・処置に伴う看護

 A 食事療法に伴う看護 B 薬物療法に伴う看護 C 輸液療法に伴う看護 D 安静療法に伴う看護 E 運動療法に伴う看護
 F 呼吸療法に伴う看護 G 温熱療法に伴う看護 H 放射線療法にと伴う看護 I 酸素療法に伴う看護 J 手術療法に伴う看護
 K 透析療法に伴う看護

第3章 看護技術の開発―看護治療に向けて開発された看護妓術:テクニック

 A 感染予防を図る口腔ケアの技術 B 経口摂取を促す技術 C 意識レベルを高める技術 D コミュニケーションを図る技術
 E 痛み・不安を軽減するための技術(リラクゼーション療) F 現実認識を高める技術