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書籍

食生活と栄養/薬物と看護

看護学入門 2

食生活と栄養/薬物と看護

《食生活と栄養》編集:勝川史憲/《薬物と看護》編集:木村直史

B5判/232頁/定価2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN:978-4-8392-2264-2
第6版/2019年 11月


●説明
《食生活と栄養》
○「食事摂取基準」の改定に合わせて、最新情報をくまなく盛り込んでおります。また、栄養素の働きなど基礎的な知識
 から、臨床で必要な病院食の理解、食事と看護との関わりを学びます。また、治療としての「食事療法」や「特殊栄養法」
 について学ぶことができます。
〇病態栄養などの“根拠”を学ぶことで、患者の抱えるそれぞれの疾患に応じた「食事療法」への理解を深めることが
 できます。

《薬物と看護》
〇「薬」について作用部位や作用機序、目的や効果、副作用を系統別に学ぶことで、患者の治療はもちろん、看護ケアの
 アセスメントへの理解を深めることができます。
〇学生の苦手意識を払拭できるよう、作用機序は図で示し、薬物の分類・適用などについても表でまとめております。


《食生活と栄養》
編集
勝川 史憲(慶應義塾大学スポーツ医学研究センター教授)

執筆者
勝川 史憲(慶應義塾大学スポーツ医学研究センター教授)
色川木綿子(東京家政大学家政学部講師)
和田 安代(十文字学園女子大学人間生活学部専任講師)

《薬物と看護》
編集
木村 直史(首都大学東京客員教授)

執筆者
木村 直史(首都大学東京客員教授)
川村 将仁(東京慈恵会医科大学薬理学講座講師)
●目次
《食生活と栄養》

序章 食生活と栄養の意義

第1章 食生活について
 T 食生活の変遷
 U 健康づくりのための食事の指針
 V 食生活と疾病予防

第2章 食事摂取基準

第3章 栄養素とその代謝
 T たんぱく質
 U 脂質
 V 炭水化物(糖質と食物繊維)
 W 水とミネラル
 X ビタミン

第4章 病院食
 T 病院食の種類
 U 病院食の決め方
 V 食事の形態
 W 病院食と配膳
 X 食事と看護
 Y 栄養管理プログラム
 Z 入院時食事療養制度

第5章 食事療法
 T  腎臓疾患の食事療法
 U  循環器疾患の食事療法
 V  代謝疾患の食事療法
 W  消化器疾患の食事療法
 X  悪性腫瘍(がん)の食事療法
 Y  貧血の食事療法
 Z  アレルギー性疾患の食事療法
 [  高齢者疾患の栄養管理・食事療法
 \  小児疾患の食事療法
 ]  妊婦・授乳婦の食事療法
 Ⅺ  そのほかの疾患
 Ⅻ  手術と栄養
 ]V 特殊食品

第6章 特殊栄養法


《薬物と看護》

第1章 薬に関する基礎知識
 T 薬と身体
 U 薬物の種類と名称
 V 薬理作用
 W 薬物体内動態
 X 薬物の効果に影響を及ぼす因子
 Y 薬に関する法律
 Z 調剤と処方せん
 [ 安全管理と事故防止策

第2章 神経・筋に作用する薬物
 T 神経系に関する基礎知識
 U 自律神経系作用薬
 V 麻酔薬
 W 鎮痛薬
 X 精神・神経機能に作用する薬物
 Y 神経変性疾患などに用いられる薬物
 Z 片頭痛・慢性頭痛治療薬

第3章 代謝系・内分泌系に作用する薬物
 T 糖尿病治療薬
 U 脂質異常症に用いられる薬物
 V 高尿酸血症の治療薬
 W 骨・カルシウム代謝薬
 X 甲状腺疾患治療薬
 Y 性ホルモン製剤
 Z そのほかの内分泌系薬物・代謝異常症に用いられる薬物

第4章 炎症・アレルギー・免疫に作用する薬物
 T 副腎皮質ホルモン・オータコイドと炎症反応
 U 副腎皮質ステロイド薬
 V 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
 W 抗ヒスタミン薬と抗アレルギー薬
 X 免疫抑制薬
 Y 抗リウマチ薬

第5章 循環器系に作用する薬物
 T 降圧薬
 U 狭心症治療薬
 V 抗不整脈薬
 W 心不全治療薬

第6章 血液・造血器官に作用する薬物
 T 造血薬(抗貧血薬)
 U 抗血栓薬
 V 止血薬
 W 輸液・栄養製剤,ビタミン・血液製剤

第7章 呼吸器系に作用する薬物
 T 気管支喘息治療薬
 U 気管支拡張薬
 V 去痰薬・鎮咳薬
 W 呼吸障害改善薬

第8章 消化器系に作用する薬物
 T 消化性潰瘍治療薬
 U 消化管運動機能改善薬・制吐薬
 V 腸疾患治療薬
 W 下痢(瀉下薬)
 X 肝・胆道・膵弛緩治療薬

第9章 泌尿・生殖器系に作用する薬物
 T 利尿薬
 U そのほかの泌尿・生殖器作用薬
 V 子宮収縮薬

第10章 抗感染症薬
 T 抗感染症薬に関する基礎知識
 U 抗菌薬
 V 抗真菌薬
 W 抗ウイルス薬
 X 抗原虫薬・抗寄生虫薬(駆虫薬)

第11章 消毒薬
 T 消毒薬の分類と対象微生物
 U 消毒薬の用法

第12章 抗悪性腫瘍薬
 T 化学療法薬
 U ホルモン療法薬
 V 分子標的薬(分子標的治療薬)

第13章 漢方薬
 T 漢方薬における証:虚実と寒熱
 U 漢方薬使用上の注意
 V 漢方薬の適応疾患