看護を中心に医療・保健・介護福祉の発展を支え続ける専門出版社

書籍

薬理学

新体系 看護学全書 
疾病の成り立ちと回復の促進

薬理学

編集/植松 俊彦 岐阜大学名誉教授
    丹波 雅之 岐阜大学大学院教授
B5判/302頁/定価2,484円(本体2,300円+税8%)
ISBN:978-4-8392-3205-4
第2版/2011年 12月


●説明
立ち読み



薬理学は興味深い!面白い!きっとそう思える教科書になりました。
先生方がよりスムーズな講義を実施できるよう、また、学生の皆さまがより興味をもって読み進められるよう、内容の構成を再検討し、改変を行いました。
 薬理学総論である第1 編「薬理学の基礎知識」を整理し、コンパクトにまとめました。薬理学に必要な基礎知識がスムーズに理解できます。
 薬理学各論である第2 編「薬物療法の実際」では、実践に役立つよう記述の充実を図るとともに、「救急時の薬物」と「漢方薬」の章を新設し、より実践的な内容としました。
 「看護の視点」を各章に入れることで、薬物療法時のケアの注意点が明確になりました。
 難解な用語には詳細な説明を適宜加筆し、さらに脚注の充実を図りました。これにより、本文をストレスなく読み進めることが可能となります。
第2 編「薬物療法の実際」には、学習のまとめの助けとなるよう、その章で登場した主な薬剤の名称や用量・禁忌などをまとめた表を新たに掲載しています。
レイアウトと図版の刷新を図るとともにフルカラー化を行い、見やすく、読みやすくなりました。
●目次
【第1編】薬理学の基礎知識

序 章 薬理学とは

第1章 薬に関する基礎知識

第2章 生体機能と薬
 T 薬の体内運命と薬効
 U 生体の調節機能と薬物
 V 薬物の相互作用
 W 小児・妊婦・授乳婦・高齢者の薬物療法

【第2編】薬物療法の実際

第1章 末梢神経系作用薬
 T 自律神経系
 U 筋弛緩薬
 V 局所麻酔薬

第2章 中枢神経系作用薬
 T 中枢神経系作用薬とは
 U 全身麻酔薬
 V 催眠薬
 W 麻薬および類似薬
 X 抗てんかん薬
 Y パーキンソン症候群治療薬
 Z 抗認知症薬,脳循環・代謝改善薬
 [ 向精神薬
  中枢神経興奮薬
 ] 頭痛治療薬

第3章 心・血管系作用薬
 T 循環障害と疾患
 U 心・血管系作用薬とは
 V 降圧薬
 W 抗不整脈薬
 X 抗狭心症薬
 Y 強心薬
 Z 利尿薬
 [ 末梢血管拡張薬

第4章 血液作用薬(血液製剤を含む)
 T 造血薬
 U 抗血栓薬
 V 止血薬
 W 血液製剤

第5章 呼吸器系作用薬
 T 気管支拡張薬
 U 気管支喘息治療薬
 V 呼吸促進薬
 W 鎮咳薬
 X 去痰薬

第6章 消化器系作用薬
 T 消化性潰瘍治療薬
 U 健胃消化薬
 V 胃腸機能調整薬
 W 腸疾患に作用する薬
 X 肝疾患・胆道疾患・膵臓疾患治療薬
 Y 制吐薬・催吐薬

第7章 内分泌・代謝系作用薬
 T 女性ホルモン剤
 U 男性ホルモン剤
 V その他のホルモン剤
 W 甲状腺疾患治療薬
 X 骨・カルシウム代謝薬
 Y 糖尿病治療薬
 Z 脂質異常症治療薬
 [ 痛風・高尿酸血症治療薬

第8章 抗感染症薬
 T 感染症・化学療法の基礎知識
 U 抗菌化学療法の実際
 V 抗真菌薬
 W 抗ウイルス薬
 X 抗寄生虫薬
 Y 予防接種用薬

第9章 抗悪性腫瘍薬(抗がん剤)
 T 腫瘍と抗腫瘍薬
 U 主な抗腫瘍薬

第10章 抗炎症薬・解熱鎮痛薬
  A 炎症
  B 抗炎症薬と解熱鎮痛薬
  C 炎症反応と抗炎症薬の作用機序
  D 副腎皮質ステロイド(ステロイド性抗炎症薬)
  E 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
  F 解熱鎮痛薬
  G 消炎酵素薬
  H アタキドン酸代謝を修飾する薬物

第11章 抗アレルギー薬・免疫抑制剤
 T 免疫と免疫抑制剤,抗アレルギー薬
 U 抗リウマチ薬

第12章 救急時の薬物
 T 救急蘇生時使用の薬物
 U 症状急変時(容態急変時)使用の薬物

第13章 漢方薬
 T 漢方薬と西洋薬の違い
 U EBM に基づく漢方医療
 V 漢方薬の臨床

第14章 その他の薬剤
 T ビタミン製剤
 U 輸液・栄養製剤
 V 皮膚疾患治療薬
 W 点眼薬
 X 放射性診断薬
 Y 毒物と解毒薬
 Z 消毒薬
●その他



教科書と看護師国家試験出題基準との対応の詳細は、こちらへ↓