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書籍

運動器

新体系 看護学全書 
専門分野U成人看護学

運動器

編集/黒澤  尚   順天堂東京江東高齢者医療センター副院長
    青木 きよ子 順天堂大学医療看護学部教授
B5判/376頁/定価3,348円(本体3,100円+税8%)
ISBN:978-4-8392-3224-5
第3版/2012年 02月


●説明
立ち読み

成人看護学各巻構成
序 章の新設
序章で疾患に対するイメージ、疾患をもつ患者に対するイメージを想起出来るよう構成しました。
第1編 ○○疾患とその診療
構造と機能の知識が病態生理の理解に繋がる様に、記述内容はもちろん、視覚的にも配慮しました。
第2編 ○○疾患をもつ患者の看護
「第1章 T ○○疾患が生じさせる機能障害と看護の役割」では、第1編で学んだ疾患の知識が看護を実践するうえでどのような意味をもつのか、看護の視点で整理しました。
「第1章 V 経過別にみた生じやすい問題と看護」では、看護の問題を経過別の視点からも捉えています。
病院だけが、 療養の場、看護の場ではなく、今後ますます地域医療・在宅療養が重要になっていくことに注目し、退院後の療養生活に着目した内容も盛り込みました。
「第4 章○○疾患をもつ患者の看護」では、代表的な疾患を取り上げ、「アセスメント」「生じやすい看護上の問題」「目標と看護」と看護の基本を示し、併せて「なぜそうなるのか」という根拠を示しより細かく深く“看護”を学べる内容構成となっています。


執筆者
[序 章] [第2編]
青木きよ子(順天堂大学医療看護学部教授)吉田 澄(惠東京女子医科大学看護学部准教授)
[第1編] 池田 恵(順天堂大学医療看護学部講師)
黒澤 尚(順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター副院長)田中朋子(順天堂大学医療看護学部助教)
金子和夫(順天堂大学医学部教授)水谷郷美(順天堂大学医療看護学部助教)
前澤克彦(順天堂大学医学部准教授)田中惠美(順天堂大学医学部附属浦安病院看護部)
川崎隆之(順天堂大学医学部助教)三枝久美子(順天堂大学医学部附属浦安病院看護部)
高澤祐治(順天堂大学医学部准教授)山本育子(順天堂大学医学部附属浦安病院看護部)
米澤郁穂(順天堂大学医学部准教授)千ヶア静恵(順天堂大学医学部附属浦安病院看護部)
鳥越知明(順天堂大学医学部准教授)緕q嘉美(順天堂大学医療看護学部講師)
岡本明美(順天堂大学医療看護学部准教授)
●目次
序 章 運動器疾患をもつ成人を理解するために
  A 運動器疾患の近年における課題
  B 運動器疾患をもつ患者の特徴
  C 運動器疾患をもつ成人と医療のかかわり

【第1編】運動器疾患とその診療
第1章 運動器の役割
  A スポーツのけが
  B 高齢者の介護
  C「生命延長の医学」から「生活の質向上の医学」へ

第2章 運動器の構造と機能
 T 骨の構造と機
  A 骨の構造
  B 骨の機
 U 関節の構造と機
  A 関節の構造
  B 関節運動(可動域)と肢位
 V 脊柱の構造と機
 W 神経の構造と機
 X 筋・腱・靭帯の構造と機
  A 筋の構造と機
  B 腱の構造と機
  C 靭帯の構造と機

第3章 運動器疾患で生じる主な症状
 T 疼痛
  A 疼痛の客観的評価
  B 疼痛の現われ方・持続のしかたおよびその表現
  C 疼痛の発症部位による分類
 U 関節運動の異常
 V 四肢の変形および脊柱の変形
  A 変形とは
  B 部位別の変形
 W 神経・筋の障害
  A 運動麻痺
  B 感覚障害
  C 筋の異常
 X 歩行障害

第4章 運動器疾患の主な検査と治療法
 T 運動器疾患の診察
  A 問診
  B 視診と触診
  C 四肢長の計測
  D 関節可動域の測定
  E 神経学的診察法
 U 運動器疾患の主な検査法
  A 画像検査
  B 骨密度測定
  C 電気生理学的検査
  D 関節液・脊髄液検査
  E 血液検査
  F 関節鏡(arthroscope)
  G 生検
 V 運動器疾患の主な治療法
  A 薬物療法
  B 非薬物療法
  C 外科的療法
  D 装具・義肢

第5章 主な運動器疾患の診療
 T 外傷
  A 骨折
  B 捻挫・打撲
  C 脱臼
  D 筋・腱・靭帯などの損傷
  E 神経の損傷
 U 脊椎の疾患
 V 四肢の疾患
 W 感染性の疾患
 X リウマチ性疾患とその他の炎症性疾患
 Y 代謝性骨疾患
 Z 先天性疾患
 [ 骨軟部腫瘍
  A 良性骨腫瘍
  B 悪性骨腫瘍
  C 良性軟部腫瘍
  D 悪性軟部腫瘍

【第2編】運動器疾患患者の看護
第1章 看護の基本
 T 運動器疾患と看護の役割
  A 運動器の機能障害とは
  B 機能障害がもたらす問題と看護の役割
 U 情報収集とアセスメント
  A 健康歴
  B 身体的側面
  C 心理的側面
  D 社会的側面
 V 経過別にみた生じやすい問題と看護
  A 急性期
  B 回復期
  C 慢性期
  D 終末期
 W 看護の場とその特徴

第2章 主な症状・障害に対する看護
  A 疼痛
  B 歩行の困難
  C ものを持つことの困難
  D 拘縮
  E 寝返り・起座困難

第3章 主な検査・治療に伴う看護
 T 主な検査に伴う看護
  A 筋電図検査
  B 関節鏡検査
  C 生検
  D 関節液・脊髄液検査
 U 主な治療・処置に伴う看護
  A ギプス固定を受ける患者の看護
  B 牽引療法を受ける患者の看護
  C 薬物療法を受ける患者の看護
  D 手術療法を受ける患者の看護

第4章 運動器疾患をもつ患者の看護
 T 大腿骨頸部骨折患者の看護
 U 変形性膝・股関節症患者の看護
 V 椎間板ヘルニア患者の看護
 W 脊髄損傷患者の看護
 X 悪性骨腫瘍患者の看護
●その他



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