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雑誌

看護展望2012年8月号

『月刊雑誌』2012年8月号
Vol.37 No9 通巻459号

看護展望2012年8月号

“より良い看護”を追求するためのJCIの受審と活用
福井大学医学部附属病院の新看護方式PNS PartV
B5判/88頁/定価1,512円(本体1,400円+税8%)
402080


●説明
特 集
“より良い看護”を追求するためのJCIの受審と活用

 
 病院に対する評価としては、日本医療機能評価機構による病院機能評価が多くの病院で取得されています。しかし、最近では国際的な医療機能評価であるJCI(Joint Commission International)の認証を取得する病院も出始めています。そこで本特集では、JCIの認証を取得した病院や、現在受審に向けて準備を行っている病院の事例を看護の視点から紹介し、受審を看護の質向上に役立てるための視点を学びます。さらに最新情報として、現在検討されている新しい病院機能評価についても解説します。



看護管理者・看護教育者のためのワンテーマレッスン
福井大学医学部附属病院の新看護方式PNS PartV

 労働環境や医療安全など、さまざまな問題を抱えている看護現場のニーズから生まれた新しい看護方式PNS(Partnership Nursing System)。第1回はその基本的なしくみと運用方法を解説し、第2回は集中治療部および混合病棟における導入と運用の実際を紹介しました。第3回は、神経・精神科病棟という特殊性の強い病棟においてどのように導入・運用がなされているか、その実際を紹介します。
●目次
特  集 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

“より良い看護”を追求するためのJCIの受審と活用

国際版医療機能評価JCI(Joint Commission International)とは

  木下佳子(NTT東日本関東病院)

JCIの受審から得られた看護の気づきと継続的改善活動

  木下佳子( NTT東日本関東病院)

JCI認証の取得と更新審査への準備から見えてきたもの
 
  佐野元子・関川志保(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院)

JCI受審への取り組みとそこから見えた変化と課題

  武井純子・熊ア博司(社会医療法人財団慈泉会 相澤病院)

新たな病院機能評価の枠組みについて
 
  遠矢雅史(公益財団法人 日本医療機能評価機構)
  
  



看護管理者・看護教育者のためのワンテーマレッスン

福井大学医学部附属病院の新看護方式PNS PartV

  大森 貞・他(福井大学医学部附属病院)
  
SERIES―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

研究成果を100%伝えるためのプレゼンテーションスキルアップ講座
   口演発表とポスター発表の違い:ポスターの作り方/佐藤美幸・渡邊 成

看護管理者・教育者のためのICT活用法
   個人情報保護法と看護/前田樹海

中小規模病院の魅力を『かたち』にする組織マネジメント
   管理者のリーダーシップとマネジメント /佐藤美子

看護職がみた開発途上国の保健医療事情
   中国の社会背景と保健医療事情/土井正彦

歴史から紐解く看護技術
   浣腸器の始まりは竹製水鉄砲/鈴木紀子

山内豊明先生が教える 指導者のためのフィジカルアセスメント教室 必須知識・技術と指導のポイント
   腹部のフィジカルアセスメント/山内豊明



BOOK――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こころをみつめる
  誉田哲也 著『ストロベリーナイト』/皆藤 章


NEWS――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Scope 今月の動き
 小児がん拠点病院全国で10か所程度
 緩和ケアを提供するホスピスへの訪問/田中美穂


CONTRIBUTION ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

投稿
  認定看護師の活動状況と看護管理者の支援の実態調査
  :後編(認定看護師調査)/星野桂子・他

●その他
2012年9月号――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

特集:看護業務の整理・整頓
  


 看護師が行う業務は多岐にわたり、また、どこまでを看護師の業務と考えるかは病院によっても違いがあります。専門性の不要な仕事が多く含まれていれば、その分看護師の負担が増し、離職の原因にもなるでしょう。しかし、業務を整理し、他職種や看護補助者との間で適切に割り振ることができれば、看護師は専門性を生かした業務に専念することができ、人材の効率的な活用と看護の質向上につながります。本特集では、業務整理が適切になされている病院の事例を紹介し、「看護師が行うべき業務」と「それ以外の業務」を明確化する視点を学びます。


  看護業務の境界と仕分け
   瀬戸僚馬(東京医療保健大学)

  患者中心の医療を実現するための役割分担と連携 
   増田紀子・藤野正子・奥出恵子(りんくう総合医療センター)

  質の高い看護サービスを提供するための役割分担と協力体制
   小越明美・別府千恵(北里大学病院)

  看護補助者マニュアルと業務分担の実際
   安部崇子・松本千香江・金子八重子・他(三井記念病院)

 
看護管理者・看護教育者のためのワンテーマレッスン
福井大学医学部附属病院の新看護方式PNS Part W/北浜紀美子・橘幸子(福井大学医学部附属病院)

 労働環境や医療安全など、さまざまな問題を抱えている看護現場のニーズから生まれた新しい看護方式PNS(Partnership Nursing System)。第1回はその基本的なしくみと運用方法を解説し、第2回と第3回では各病棟における導入と運用の実際を紹介してきました。最終回となる今回は、病棟で生まれたPNSを手術部ではどのように取り入れ運用しているか、その実際を紹介します。





2012年1月臨時増刊号――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 
特集:教育と臨床をつなぐ統合実習――「看護の統合と実践」の実習指導案と展開
総 論 今、改めて看護基礎教育カリキュラムの統合実習を考える/小山眞理子(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授)

T 部 統合実習の指導案と展開

      CASE 01 市立函館病院高等看護学院
           コミュニケーション能力育成を目指した統合実習における試み

      CASE 02 岩手県立二戸高等看護学院
           学生から看護師への架け橋となる実習を目指して

      CASE 03 慈恵看護専門学校
           基礎教育と臨床を繋ぐために

      CASE 04 東京警察病院看護専門学校
           職業人への架け橋となる統合実習の展開

      CASE 05 東京都立板橋看護専門学校
           統合実習2006年からの実践と課題

      CASE 06 中部看護専門学校
           チームで看護の質を高める

      CASE 07 大津赤十字看護専門学校
           看護実践能力の向上を目指した統合実習への取り組み――チームの一員としての看護の実際を学ぶ

      CASE 08 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター附属岡山看護助産学校
           “チームの一員”を体験する統合実習指導案

      CASE 09 広島厚生連尾道看護専門学校
           臨床との連携でつくる統合実習の展開

      CASE 10 福岡保健学院福岡看護専門学校
           状況判断に基づく看護実践能力を育成するために

U 部 臨床における統合実習指導の考え方

      CASE 01 公益社団法人地域医療振興協会横須賀市立うわまち病院
           統合実習の受け入れの基本姿勢と指導体制

      CASE 02 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター
           学校・臨地実習指導者の連携による実習指導案と指導の実際


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