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書籍

現代医療論

新体系 看護学全書 
健康支援と社会保障制度

現代医療論

編著/小坂 樹徳 元東京大学教授
編著/田村 京子 昭和大学富士吉田教育部教授
B5判/336頁/定価2,808円(本体2,600円+税8%)
ISBN:978-4-8392-3270-2
第3版/2012年 11月


●説明
立ち読み

●医学・医療の歩みから,医療供給体制の現状,現代医療の抱える課題まで,医学・医療の概論をわかりやすく整理しています。
●現代医療の象徴であるチーム医療における医師・看護師の役割など,車の両輪にたとえられる看護師への期待についても言及しています。
●医学の進歩がもたらした“医の倫理”に関する様々な問題についての解説と医療者として考えるべき課題を呈示しています。
●現代医療を知るための必須項目を分かりやすく解説しています。医療の歴史,医療者の役割と倫理,最新の医療技術の進歩まで,医療の基本をこの一冊で学べます。

◆2013年度改訂ポイント◆
●新レイアウト化により読みやすさを向上させました。
●目次
第1章 医学・医療のあゆみ
 T 人類の誕生と文化の発達
 U 原始生活と病気・医術
 V 医療の原始的形態
 W 古代の医学
 X 中世の医学
 Y 宗教医学からの脱却と医学の近代化
 Z 近代医学の基礎と臨床医学の近代化
 [ 近代医学の発展 ―現代医療の基盤
  今後の医学・医療の方向

第2章 健康と疾病
 T 健康の概念
 U 疾病
 V 生活と健康

第3章 医学と医療
 T 医学と医療の違い
 U 現代医療の本質
 V 医療の実践
第4章 わが国の医療供給体制
 T 医療供給体制の現状と整備の経過
 U 医療関係者の現況と養成の実態
 V 医療保障の現状と課題

第5章 現代医療における諸問題
 T 医療の進歩と医の倫理
 U 医療における患者の権利
 V 病状(真実)告知
 W 脳死と臓器移植
 X 死と生命保持,安楽死,死を共有する医療

参考資料
資料1:ICN看護師の倫理綱領(2005年改訂版)
資料2:ヒト胚の取扱いに係る生命倫理面での主要先進国の取組み状況
資料3:ニュルンベルク網領
資料4:ヘルシンキ宣言─人間を対象とする医学研究の倫理的原則(世界医師会)
資料5:患者の権利章典(アメリカ病院協会,1973)
資料6:患者の権利と責任(日本病院協会,1983)
資料7:患者の権利に関するWMAリスボン宣言(世界医師会)
資料8:緩和ケア病棟承認施設におけるホスピス・緩和ケアプログラムの基準(全国ホスピス,緩和ケア病棟連絡協議会,1997)